Igorを使って計算した後に結果をテキストやcsv形式で書き出したいことがときどきある。
ときどきなので毎回、どうやってやるんだっけと調べたり、過去のファイルを参照しているのでメモ。
マクロ名としてtxt_kakidasiとしている。
x_dataとy_dataという二つのwaveがあるとして、それらをコンマ区切りで出力するようになっている。
macro txt_kakidasi() variable f1 Open f1 wfprintf f1, "%g, %g\r" x_data, y_data Close f1
ごく簡単なのだが、大学のプログラミングの授業をまじめに受けていなかったのを痛感させられる。
マクロを走らせると保存のダイアログが出るのでフォルダと名前を決めて書き出せば良い。