があらんどう

伽藍洞です。

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漁港で生しらすと生さくらえびを食べてみた

漁港の食堂で新鮮な海鮮を食べる。
最高の体験の一つである。
今回は静岡の漁港で生しらすと生さくらえびを食べてきた。
驚くほどおいしかったので記録とレビュー。


今回行ったのは焼津市の小川漁港にある小川港魚河岸食堂。

ゴールデンウィークということもあり、雨が降る中12時前に行ったのだが、列ができていた。
食券を買うシステムになっていて、列になっていたのは食券を買うためのものだった。
入った時点では席は1/3くらい空いていた。
壁一面に写真とともにメニューが貼られているので、並びつつメニューを見て注文内容を決める。
ゴールデンウィークなので混んでいたが、普段はそこまで混んでいないそうだ。

タイトルでネタバレしているが、生しらすと生さくらえびの定食、1200円を注文。
また、単品で黒はんぺんのフライとへそのフライを注文。
へそというのはカツオの心臓である。
珍しいので注文。

届いたものがこちら。

しらすとさくらえびが桶の上にかkるく一握り分くらいずつ載っている。
黒はんぺんフライにへそフライがついていたのでへそフライが被ってしまった。

しらすにちょっぴりしょうが醤油をつけてたべると醤油のうまみ以外にぷりぷりした感触と魚のうまみを感じる。
水っぽさやゴリゴリした感じはない。
前食べたシラスはもっと骨みたいなゴリゴリ管があって嫌な感じだったのだが、今回のものはとぅるとぅるで美味しい。
さくらえびもぷりぷり感が強い。小さいながらもエビだよと一匹一匹が派手つぶされる前に語り掛けてくる。
こんなにうまかったっけ、さくらえびってという思いを抱えながら食す。

黒はんぺんは小ぶりで薄いタイプだ。
聞いた話によると焼津市内で作られているタイプは薄いタイプが多いらしい。
個人的にはもっと厚いむっちりしたタイプが好みだ。
ハムカツの厚さが薄い派と厚い派で別れるのと同じで魚カツにも好みがあるということだ。

へそに関しては、独特のぐにぐにとした面白い食感で、臭みがあることが多いのだが、油で揚げられていたせいか処理が良いのか臭みがほとんどなく美味しい。
以前食べたことのある煮つけよりも揚げた方が好きかもしれない。
珍味好きな方はおい酒の肴といった感じ。

魚介類は新鮮さが重要というが、改めて再確認できた体験であった。