があらんどう

伽藍洞です。

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クルージングディナー体験記

船にのってお食事。

ちょっと憧れるロマンティックなシチュエーションですよね~。今回はクルーズクラブ東京でディナークルーズを楽しんできたので記録を含めてメモ。



17時30分から出航の船上でディナーをいただける約1万7千円のコースに予約。出航の1時間から30分前までにチェックインが必要とのこと。16時30分にフロントがオープンした直後にチェックイン。天王洲アイル駅で少しさまよったので早すぎたかと思いきやまさにオープンしたのと同時に入店してしまった。ナイスタイミングである一方で少し恥ずかしい。

チェックインすると乗船までの待合室に通された。500円でスパークリングワインもしくはノンアルコールのスパークリングワイン風飲料が飲める。早速雰囲気がおしゃれ。

早く来すぎたと思ったが、私たちが席についた直後に別の組も入室。その後5分くらいで数組が入室してきた。通された部屋の窓からはこれから乗船するであろう船が20mくらい先に望めるようになっていて、窓に向かって椅子もセッティングしてある。周りのカップルもスパークリングワインを注文してグラスを並べてカシャカシャとスマホで撮影している。確かに撮らずにはおれないオシャな雰囲気である。

隣に座ったアラフォーな雰囲気のカップルも例にもれずグラスを並べてカシャカシャやっていた。そのうち女性の方がカバンから何かを取り出されてグラスの近くに置いて写真を撮ろうとしている。なかなか上手くそれがグラスのそばに立たないらしくカチャカチャとやっているからいったい何を立てたいのかついつい気になってしまい失礼を承知で横目でみてしまった。二人の思い出の品なのかとみているとようやく立ったらしくそっと手を放して写真を撮り始めた。そこにあったのはコジコジのキーホルダーだった。どうやらなかなかなコジコジあるいはさくらももこファンらしい。もしくはその両方。

ディナーということでスーツで来てしまった私だが、周りはそこまでカッチリした格好の人は少なくジャケット着用くらい。きめすぎたかと思いつつも、適度におしゃれな服を持たない私には選択肢がなかったことを思い出す。普通の人のおしゃれってスロープ上になっていてアイテムの組み合わせで滑らかにドレスアップ、ダウンができるのだろう。しかし私のようなおしゃれ弱者にとっては普段着(やや汚い)から一張羅にいきなりジャンプアップしてしまうのである。

何はともあれ、船を望みつつスパークリングワインという非日常にうかれながら過ごしているとコックさんやら青色のジャンパーを羽織った人たちが窓の向こうをやたらと通る。どうやら出向にむけての積み込み作業などをしているらしい。船の桟橋までに専用の通路があるわけではないのでそれぞれ思い思いのルートを通っている様子だ。みなさんお忙しく働いているところもしわけないが日常感にグッと引き戻されるのを否めない。個人的にはそんな裏側を見れて少し面白かったが。

17時をすぎてから乗船となった。船は全長46.5mもあるらしい。桟橋のところでスマホを渡せば写真を撮ってくれるサービスがある。窓側の席を予約していたので一階メインダイニングの窓側に案内された。食前酒が配られて前菜が出たあたりで出港。

前菜を含めて5品がでるコース料理だった。料理は基本的に美味しく特に私は鮮魚とシーフードの料理が好きだった。魚介のうまみが良く出た料理だった。

食事の後はデッキに出る時間もある。

多くの方がデッキに出て海から見る夜景を楽しんだり、写真をとったりしていた。

季節によっては少し寒いかもしてないので注意。




また、最後に小さなブーケを渡されて一緒に来た人にプレゼントできるようになっている。

誕生日や記念日などの特別な日にちょうど良い演出だ。

写真も撮ってプリントアウトして渡してもらえる。




乗ってみて良いなと思える体験であった。