ハギスという料理がある。
ご飯があまり美味しくない言われがちな国、イギリスの料理だ。
その中でも料理内容のグロさからスターゲイザーパイやウナギのゼリーよせなどと並んで揶揄されがちな料理がハギスだ。
これを提供するお店が横浜にあるので行ってみた話。

関内のスコティッシュパブ
訪れたのは横浜、関内にあるスカティシュパブのWyvern。
クラフトビールやスコッチを楽しめる他にスコットランドの伝統料理やブリティッシュなパブ料理を注文できるパブ。桜木町駅や関内駅から歩いて行けるので今回は関内から。
店内はカウンターと小さいテーブルがいくつかあった。今回は二人で行ったので小さなテーブルに通してもらった。
クラフトビールがいくつもおかれていたので、まずは各々好きなビールを注文。
ビールはクラフト系も含めて何種類も選べてどれを飲むか迷ってしまうほど。ウイスキーも揃っていて、料理とのマリアージュを自分なりに試せる。
食べたものいろいろ
ハギス
名物のハギス。羊の内臓や脂肪、穀物や香辛料を混ぜて羊の胃袋で包んで煮込んだ、スコットランド伝統料理らしい。
ハーフサイズもあったので今回はハーフサイズに。
クセがあることがフィーチャーされがちな食べ物だが、以外とクセは少なく、おいしい。一度食べてみる価値あり。
かける用のウィスキーがついてくる。ウイスキーを少し垂らすと香りがぐっと立つ。見た目は確かに良くはないが、食べてみると旨味にハマる。

この日はハギス以外にも、いくつかの料理を楽しんだ。
スコッチエッグ
スコッチエッグは、卵を自家製ミンチで包んで揚げたもの。卵が半熟で美味しい。アメリカで食べたものほど強烈な印象ではなかったが、ビールとの相性は抜群。

豚の皮の揚げもの
英国パブで定番の豚皮の揚げ物も注文。これは豚の皮をカリッと揚げたもので、豚の旨味がぎゅっと詰まったパブスナックの定番らしい。これまたビールにあう。

ステーキ
この日のメインの一つとして注文したステーキも、肉の旨味がしっかり感じられる満足度の高い一品だった。

まとめ
ハギスは見た目のインパクトが強いけれど、香り豊かでウイスキーと合わせると格別。
スコッチエッグも外れなく、豚皮のカリカリ揚げといった英国らしいパブ料理が楽しめる。
そして、いろいろなビールやウイスキーを自由に選んで飲めるのは、パブ文化が気軽に楽しめるのがサイコー。
「ちょっと変わった料理にチャレンジしたい」「英国っぽい飲みの雰囲気を味わいたい」という人にはぜひ足を運んでほしい、そんな横浜の隠れ家的パブ体験だった。
ウィスキーといえばこちらのバーも良かった。また行きたい。