があらんどう

伽藍洞です。

ここ最近ジブリづいているので三鷹の森ジブリ美術館に行ってきた

去年から今年にかけて私はジブリづいている。
というのも映画を今までにないくらい見ている。どんぐり共和国にもいままでにないくらい行っている。本も買って読んでいる。ジブリ作品をそこまで見ていなくて非国民とまで言われた(ひどい話だ)私がこれだけ短期間にジブリ作品をみているのだから「ジブリづいている」といって問題なかろう。

せっかくジブリづいているなら三鷹の森美術館にも行ったらいいじゃあないかということで行ってきた。

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過去のプロパガンダか未来への警鐘か~1984年を読む~

SFの名作を読もうということで、前から読みたかった1984を読んでみた。
単純に言えば、作者ジョージ・オールウェイズの前作ら動物の場と同じく反共思想が現れたSF小説であると言うことができる。しかし、反共であると言うこと以上に、そのディストピア世界観、管理社会が非常に心残る小説であった。
特に言語を縛ることによって、支配体制を確立すると言う形態が非常に興味深い。言語や単語は人間が考えるための枠組みとなっており、言語で定義されるもの以外を考えるのは不可能と言っているほど困難である。そのためこの小説ではニュースピークと呼ばれる新しい英語が日々生み出されている。具体的には、単語を削除することで人々の思考力を奪っていき、人々から反抗の目を摘み取って、均一的な人間を作ることを目的としている。

「正気かどうかは統計上の問題ではない」

以下では、ネタバレありで感想や気になったところを書いていく。

書いていて気づいたのだが、関連するWikipediaの記事が大量にある。それだけ愛されている作品なんだということがよくわかる。

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発酵文化人類学で発酵の入り口に立ってみる

マイブーム未満の私のなかのトレンドの一つが発酵になりつつある。
マイブームと呼ぶほどには足を踏み入れていないのだが、これからマイブームにしていきたい。
そこで発酵の入り口として発酵文化人類学 微生物から見た社会の形 小倉ヒラク著を手に取ってみた。

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奇書の世界史を読んだ

前々から読みたい、視聴したいと思っていた奇書の世界史の文庫本を手に入れたので読んでみた。
以下は感想にも満たないメモ

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赤坂蚤の市ぶらぶらとマツダケンの個展

先日開催されていた赤坂蚤の市でぶらぶらしたときの記録。
散々迷ってイギリス製のカトラリーを購入した。

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手仕事に魅せられて~民藝に行ったことと京都で扇子を買ったこと~

世田谷美術館で開催されている「民藝 MINGEI 美は暮らしの中にある」に行ってきた。
なんとなく器とか籠とか工芸品や道具が好きくらいの感覚で行ってみたが、その奥深さに感じ入ってしまった。

自分でも民芸品を集めたいというそんな気持ちにさせてくれる企画展だった。
mingei-kurashi.exhibit.jp

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