読書
ギャラリーフェイクに出てくる絵画等をリスト化する記事第6回 今回は26~32巻 32巻でひとまず一区切りなので今回は30巻まででなく、32巻までのリストにした。ギャラリーフェイク(26) (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon これまでの記事はこ…
ギャラリーフェイクに出てくる絵画等をリスト化する記事第5回 今回は21~25巻ギャラリーフェイク(21) (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon これまでの記事はこちら 第1回 1~5巻 calciummm.hatenablog.com第2回 6~10巻 calciummm.hatenablog…
発酵がしたいといいつつなかなか踏み切れていなかったスタートをザワークラウトにてはじめて切った。 自分用の記録としての意味合いが強い。割と簡単にできることがよくわかったのでこれからもっと作っていきたい。
Book Market 2024に行ってきた。こういう本のイベントに行ってみるのは初めてかも。 1時間30分くらい見て回ろうと思っていたら楽しくて3時間くらい見て回ってしまった。 こちらのバッグは購入特典としてもらえるもの。 このバッグがパンパンになるくらい…
新幹線に乗って移動すると自然と駅弁を食べる機会が増える。せっかくだから何を食べてたのか記録しておこうという試み。
「気づいたことと気づかないままのもの」というタイトルの古賀及子さんのエッセイを初めて読んでみた。古賀さんの文はデイリーポータルZのなかでもすきでよく読んでいたが、紙の本になったものは初めてだ。好きだと言っておきながらブログをやってらっしゃる…
ギャラリーフェイクにでてくる絵画や作品についてリスト化していく記事、第4弾。 今回は16~20巻について。ギャラリーフェイク(16) (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon 以前の記事についてはこちら 1~5巻 calciummm.hatenablog.com…
3年前くらいだろうか友人のTから大久保公園を見に行ったと聞いた(あまりいい趣味とは言えないが)。 それでより強く興味を持つようになったのが歌舞伎町の売春とトー横キッズだ。トー横キッズがここまで話題になる少し前だったのではないかと思う。 ルポ中…
あっちを見てもハラスメント。こっちを見てもハラスメント。 何にでもハラスメントが命名される世の中で、いつの間にか聞いたことのないハラスメントが世にあふれている。 ハラスメントの名前を覚えるのにも苦労するような時代。 少しネット検索すれば35個や…
ギャラリーフェイクに登場する美術品に関するリスト化記事の第三弾。 今回は11巻から15巻。ギャラリーフェイク(11) (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon1~5巻はこちら calciummm.hatenablog.com 5~10巻はこちら calciummm.hatenablog.…
ギャラリーフェイクに出てくる美術品などをリスト化する作業の2回目6~10巻について。ギャラリーフェイク(6) (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon前記事はこちら。 calciummm.hatenablog.com
最近芸術づいてたこともありギャラリーフェイクを読み直している。 読み直しのついでに出てきた作品や取り扱った作品をリスト化してみようと言う試み。それぞれバラバラの知識も繋ぎ合わせれば強固なものになっていくだろうから。ギャラリーフェイク(1) (…
アルジャーノンに花束を読んだ。 感動の物語であることがよく語られる小説であり、SFの古典としても大変に有名な作品であるから以前から読みたいと思っていた。 読んでみると私が抱いた感想は多くの人のそれとは違うんじゃないだろうかと感じるほどこの小説…
劇場でアウシュビッツ強制収容所の隣に住む収容所の司令官の家族を描く関心領域を観た。 www.youtube.com
小川彌生作のマンガ君はペットに関するdeepめなクイズを作ってみた。 実際単行本にもカルトクイズが存在するけどそれとは全く別物。単行本に準拠。単行本の順番に出てきた内容になってます。反転で正解が見れます。 Q主人公のすみれが外報部から生活情報部に…
恐ろしい小説だ。そう感じざるを得なかった。小説として楽しい部分が多く、ページをめくってしまうようなおもしろさが始終続くのにも関わらず、 ずっとお前の立ち位置はどこなんだとナイフを突きつけられて問われ続けているような、現代に再現した「踏み絵」…
鬼とはなにか まつろわぬ民か縄文神か 戸谷学著を読んでみた。鬼とはなにか: まつろわぬ民か、縄文の神か (河出文庫 と 5-5)作者:戸矢 学河出書房新社Amazon鬼というテーマも惹かれるものがあるのだが、縄文神や忘れられてしまったあるいは乗っ取られてしま…
去年から今年にかけて私はジブリづいている。 というのも映画を今までにないくらい見ている。どんぐり共和国にもいままでにないくらい行っている。本も買って読んでいる。ジブリ作品をそこまで見ていなくて非国民とまで言われた(ひどい話だ)私がこれだけ短…
SFの名作を読もうということで、前から読みたかった1984を読んでみた。 単純に言えば、作者ジョージ・オールウェイズの前作ら動物の場と同じく反共思想が現れたSF小説であると言うことができる。しかし、反共であると言うこと以上に、そのディストピア世界観…
マイブーム未満の私のなかのトレンドの一つが発酵になりつつある。 マイブームと呼ぶほどには足を踏み入れていないのだが、これからマイブームにしていきたい。 そこで発酵の入り口として発酵文化人類学 微生物から見た社会の形 小倉ヒラク著を手に取ってみ…
前々から読みたい、視聴したいと思っていた奇書の世界史の文庫本を手に入れたので読んでみた。 以下は感想にも満たないメモ奇書の世界史 (PHP文庫)作者:三崎 律日PHP研究所Amazon
part1では長谷寺周辺を巡った。あまり文章には表れていないかもしれないけどここまでもそれなりには歩いている。 ただ、奈良南部徒歩ツアーの徒歩たる所以はここから。 奈良南部を気のままにあるいた記録。 part1はこちら calciummm.hatenablog.com
歴史好きだったので関西といえば京都観光と思っていた私だが、真の関西の楽しみは奈良にあるのではないかと古代史に目覚めてから、はたと気づいた。 奈良を味合うために徒歩で奈良南部を回った時の記録である。
SF筋が十分に発達していない私としてはなかなか読むのに苦労した。 ブライアン W.オールディスの地球の長い午後という作品。 ブライアン・オールディス - Wikipedia ja.wikipedia.org楽しんで読めたところも多々ある中でストーリーとしては結局よくわからな…
終わりのない日常を生きろ オウム真理教の一連の事件があったのにに宮台真司によってかかれた本。 未だにオウム事件に関わる死刑囚の刑の執行がされて5年以上たつが、この事件はいまだに多くの人の印象に強く残っていること、また著者の宮台氏が最近いくつか…
表題にある2階から卵を割らずに落とす方法という本を読んでみた記録。 科学技術史を扱った本なのだが、子供向けのかなり平易にかかれていて、説明の後に簡単にできる実験も紹介されているのが本書の特徴。 私は科学を紹介するデモンストレーション的な実験…
ある日初めて知ったも物事をそう時間たたずに再びどこかで見聞きする現象というものがある。私はこのような現象が多い気がするから少しのことにもちょっと運命を感じる気がするのである。 今回はそんな出会いをした穂村弘の世界音痴を読んだときの記録。www.…
ひどいめにあった。 虫眼とアニ眼という本である。私は本を読んだだけなのだが、何とも腹立たしい本だと思わざるをえなかった。 養老孟司氏と宮崎駿氏の対談本である。
公開当初、映画館でみたときは駄作やと思ったが今回ドイツ滞在中にネットフリックスでダウンロードしてみて感じたのは名作とのこと。かぐや姫という人口に膾炙して擦りに擦られたこの作品をもう一度演出とともに現代に通じる寓話として再び生み出した高畑勲…
久しぶりに神保町にいってきた。 おりしも神保町さくらみちフェスティバルが開催されていた。 2024年 神保町さくらみちフェスティバル - BOOKTOWNじんぼう現在私のブームは美術関係なのでその関係の本が安く手に入るならいいという考えで行ってみた。