公開当初、映画館でみたときは駄作やと思ったが今回ドイツ滞在中にネットフリックスでダウンロードしてみて感じたのは名作とのこと。
かぐや姫という人口に膾炙して擦りに擦られたこの作品をもう一度演出とともに現代に通じる寓話として再び生み出した高畑勲はやはり一流であった。
続きを読む仕事柄ときどき英文メールを書くことがある。
毎回めんどくさいし、おまけに伝えたいことが微妙に伝えられていない幼稚なメールになっていると感じていた。でも書く頻度はあまり多くないのでスキルが上がる気もしていなかった。最近人に勧められてChatGPTを使ってみたけれどこの英文添削機能を使えば英文メール簡単にかけるじゃんということに気付いた。
やり方ということもないが簡単にメモしておく。
前から気になっていたアニメ、「ファンタスティックプラネット」がYoutubeで2週間限定公開をしていたので見た。
www.zaziefilms.com
考察というほどのことはできないが、感想と記録を残しておく。
久しぶりに神保町にいってきた。
おりしも神保町さくらみちフェスティバルが開催されていた。
2024年 神保町さくらみちフェスティバル - BOOKTOWNじんぼう
現在私のブームは美術関係なのでその関係の本が安く手に入るならいいという考えで行ってみた。
量子力学の教科書、解説書というのは多岐にわたっている。私も調べたわけではないのでだが、こういった入門的な本の多くの導入が量子力学が生まれる歴史的経緯から説明することが多い。すると自然と説明されることになるのがプランクの輻射式である。プランクの気づきが量子という考え方をもたらしたという流れである。
この導入は初学者にとって当時の学者たちが頭を抱えていた問題点を理解しやすく非常にとっつきやすいものになっていると思う。一方でこのプランクが解決した問題というのは人類が金属を精錬し始めたときからの問題、課題につながっていると思われる。それは日本神話を含めた世界の神話に入り込んでいるし、日本の昔話や妖怪といった俗世間的なお話にまで深く根をはっている問題であると個人的には思っている。
今回は「量子力学のはじまり」と神話とのつながりについて述べてみる。