Labviewを使って測定を行っている際に、測定終了時とかエラーが起きた時に音声でお知らせしてほしいときが結構ある。
画面や測定器を注視してなくてもエラーやトラブルが起きたことにすぐに気づけてとても便利。
音声ファイルの作り方と再生の仕方を解説する。
続きを読むタブレットは便利だ。
最近の学生がパソコンではなくタブレットを持つというのもよくわかる。
iPadを個人的に使っているし、仕事でsurfaceも使っている。
手軽に書き込めるのは強力なツールで、QOLが爆上がり…。
…とこんな一歩どころか三歩遅れたタブレット賞賛を書きたいのではない。
今回の話はタブレットの元ネタ、古代のタブレットというべき存在、「書字板」についてだ。
これは板枠の中に蝋や粘土を詰めて、尖った棒で傷をつけることで文字を書く道具だ。
古代ローマの時代から使われていたらしく、書字板はタブレット。
尖った棒はスタイラスペンということでまさに古代のタブレット、タブレットの祖先といえる。
この古代のタブレットを作ってみたという話。
前回のストランドビーストつながりで歯車を自作する必要がでてきた。
↑ストランドビーストについては自作歯車を使わずに完成して完成して動くようになったので別の機会に記事にしたい。
ストランドビーストについては使わなかったが歯車はいろいろ使えそうなので
勉強したいことには変わりない。
歯車を自作しようと調べると結構知らなきゃいけないことがたくさんあるのだと思い知った。
歯車作製ツールみたいなものが検索すればたくさんでてくるので最終的にはそれを使えばいいかという感じなのだが、
せっかくなので少し興味のおもむくままに調べてみた。
そもそも歯車の歯の部分の曲線はインボリュート曲線とよばれる形らしい。
力の伝達が効率的になるという理由で。
このインボリュート曲線ってなんだということで作図して理解してみようという試み。
いまさら・・・・・・っ!
という感じだが、テオ・ヤンセンのストランドビーストにはまった。
昔から気にはなっていたのだが、大人の科学なんかも買いそびれてしまっていて手をだせないでいた。
大人の科学はアマゾンで見るとプレミア価格になってしまっていてこれを買うのはなんかなぁという思いが募っていた。
久しぶりにアマゾンで調べると海外製?のストランドビーストのおもちゃが売っているのでこれを購入して組み立てたのが、2か月くらい前。
扇風機の風を当てて動く姿をみるとやっぱり感動。
のそり・・・というか のたり・・・。というか動くさまがかっこいい。
風の強さによってはサカサカサカって感じにもなるが、
個人的には微風でのたり感が出ている方が好き。
・・・となると自分で一から作りたくなるというもの。
風を動力とせずにモーターで動かしたいというのが本音。
arduinoとか積んで自立歩行するとこまでいくといいなと考え始めた。
調べてないけどまぁ何番煎じなんだろうという気はするが。
そんなことはどうでもいいのだ自分の手でつくることに意義があると・・・。