があらんどう

伽藍洞です。

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2026-01-01から1年間の記事一覧

Pythonで作ったアプリをexe化する

Pythonで作ったアプリをexe化すれば他のPCでもすぐ使える。 配布すことも可能だ。 起動もすぐできるいいことづくめなのでやり方を知っておきたくなったので簡単にやり方をまとめる。 今回はexe化するためにPyInstallerを使う。 また、テストとして簡単なタス…

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』をレイトショーで観てきた

お盆休み真っ最中、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観に行ってきた。 2026年7月24日に公開された、ちいかわ初の映画作品。原作でも長編として人気の高い「セイレーン編」を映画化したものだ。原作・脚本はナガノさん。(東宝)

人類は10万年前の記憶を繋いでいるのか… 6つしか見えない7姉妹のプレアデス星団と宗像教授の仮説

夜空に浮かぶプレアデス星団。 日本では「すばる」、古くは「六連星(むつらぼし)」などとも呼ばれてきた。SUBARUの自動車のエンブレムにも六つの星が描かれているので、「すばる=六つ星」という印象が普通だ。 ところが西洋では、この星々は古くから Seve…

アームカバーとTシャツの間の素肌に「絶対腕域」と名付けてみた

ここ最近、夏になるとアームカバーをつけている人をかなり見かけるようになった。 もともとは紫外線対策という実用品のイメージが強く、正直なところ、流行り始めたころは「おばさんっぽいアイテムだな」などと失礼ながら思っていた。 しかし最近では、若い…

広島•岡山ぷち紀行

広島と岡山に行ってきた。 今回のテーマは、そんなに時間もなかったのでゆるく街を歩いて、食べたいものを食べること。 結果として、「最高」と「正直そこまででもない」が入り混じる、なんともリアルな旅となった。

家の前にタバコの吸い殻が落ちている確率を、ざっくり推計してみる

きっかけは母からのLINEであった。 家の前の道を掃き掃除したら、タバコの吸い殻が落ちていて嫌になったという趣旨のメッセージだ。この話は、感覚的には「マナーの悪い人がいる」という話で終わりがちだが、 最近は道端でたばこの吸い殻をみることは少なく…

映画さがすの感想

映画『さがす』は、行方不明になった父を娘が追うというシンプルな導入から始まりながら、やがて家族の喪失、貧困、介護、死への誘惑へと踏み込んでいくサスペンス映画である。 前半は、娘・楓の視点から父の失踪を追うミステリーとして進み、観客は彼女と同…

pythonでシンプルなシンプルなシンプルなAVIプレイヤー

AVI形式の動画をループ再生するだけのプレイヤー 将来的には拡張して実験に使いたいけどとりあえずは動画再生するだけものすごくシンプルなもの。 以前記事にしたUSBカメラで録画した内容を再生するというような時に使える。 USBカメラを動作させる記事はこ…

末廣亭に行ってきたレポ

はじめての寄席、末廣亭に行ってきた新宿に行くたびに気になっていた末廣亭。 いかにも「昔ながらの寄席」って外観で、前を通るたびにちょっと気になっていた場所。 今回はじめて入ってみた。

『パンチラインの言語学』感想

言語学バーリトゥードの川添愛先生の本ということで読んでみた。全体としてはエンタメ8割・言語学2割くらいのバランスで、かなり読みやすい一冊。 エンタメ8割言語学2割ということで確かに『言語学バーリトゥード』に比べてもさらにエンタメ寄り。 川添先生…

サマーウォーズを久しぶりに見て思う自身の老化

サマーウォーズを久しぶりに見た。結論から言うと、全体としては佳作だと思う。 でも、正直ちょっとキツかった。なんというか、目を背けたくなる瞬間が何度かあった。 昔見たときはそんなことなかった気がするので、これって単純に自分が大人になったという…

世界神話という概念――『世界神話入門』読書メモ

この本は、「世界神話」という少し曖昧で、しかし魅力的な概念を扱っている。ただし、ここでいう世界神話とは、単に世界各地の神話を集めたもの、という意味ではない。 むしろ筆者が関心を向けているのは、世界各地に存在する神話のあいだに見られる共通の構…

『きさらぎ駅/きさらぎ駅 Re』感想 ― ネット怪談の映像化と“人怖”への着地

「きさらぎ駅」といえば、ネットオカルトをかじったことのある人なら一度は目にしたことがあるだろう有名な怪談だ。 大学生の頃からネットにどっぷり浸かっていた身としては、オカルト板まとめや「洒落怖」「先輩シリーズ」などを読み漁っていた時代の記憶と…

神話はなぜ似ているのか?――『世界のはじまりの神話学』読書メモ

この本は神話とくに、はじまりの神話、起源の神話にフォーカスして解説した本である。 角川選書ビギナーズシリーズということもあり、この本はかなり読みやすい。 神話という広くてとっつきにくいテーマに対して、入り口としてはとても優れていると感じた。…

青春とはチャンバラである!――『サマーフィルムにのって』考察

なぜ夏にタイムリープは起きるのか? 「なぜ、タイムリープは夏に起きるのか?」 SFという舞台装置とともに夏という舞台は幾度となく現れてきた。 そして『サマーフィルムにのって』もやはりそのSFと夏という舞台装置の上に作られた映画であった。 そしてそ…

じんわりと胸に残る余韻 ―映画『兄を持ち運べるサイズに』を観て

最近、『兄を持ち運べるサイズに』という映画を観た。 じんっときた。 この作品には、いわゆる“特段のドラマ”はない。だらしない兄が突然亡くなり、その後始末をしに妹が向き合っていく――ただそれだけと言えばそれだけの物語だ。でも、その淡々とした運び方…

エルデンリングを都都逸で詠むという狂気

なぜエルデンリングを詠むのか。 エルデンリングは重い。 陰鬱で、荘厳で、血と腐敗と執念にまみれている。 そんな世界を、あえて「都都逸」と「川柳」で詠んでみたくなった。 理由は簡単だ。 このゲームは、あまりにも“情念”が強すぎるからだ。 情念は、短…

映画『箱男』を観て ー孤独と観測の物語ー 箱の印字に関する考察

安部公房の小説を原作とする映画『箱男』を観てきた。原作は高校生の頃に一度読んだ記憶があるが、かなり昔のことで、内容はぼんやりとした輪郭しか残っていなかった。だからこそ今回の映画体験は、再読ではなく、ほとんど「再発見」に近いものだった。

ハギスを食べに横浜に

ハギスという料理がある。 ご飯があまり美味しくない言われがちな国、イギリスの料理だ。 その中でも料理内容のグロさからスターゲイザーパイやウナギのゼリーよせなどと並んで揶揄されがちな料理がハギスだ。 これを提供するお店が横浜にあるので行ってみた…

クルージングディナー体験記

船にのってお食事。ちょっと憧れるロマンティックなシチュエーションですよね~。今回はクルーズクラブ東京でディナークルーズを楽しんできたので記録を含めてメモ。

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国宝を映画館で観た〜記録と少し考察〜

話題の映画 国宝を観に行った。 感動したので記録。物語の主軸は歌舞伎役者のお話。戦後くらいから主に1980年 90年代くらいまでを中心として2010年代くらいまでが描かれている。主人公は歌舞伎役者の家の子ではなく、ヤクザの子供として産まれて 親分だった…

ヘレディタリー/継承を観る、そして考察する

アリ・アスター監督の作品、ヘレディタリーを観た。 なかなかに面白いホラー作品であったが、解釈が難しいところや幅がありそうな作品だったので記録と感想と共に残しておく。 リンク以下はネタバレありなので注意。